参考資料

論文の要約3

畜産文献番号 67176

標題 ベクターコントロールによる鶏ロイコチトゾーン症の感染・発症予防

著者 草深 明

鶏ロイコチトゾーン症の感染・発症を予防するためにベクターであるニワトリヌカカに対する薬剤の効果をみたもの。

薬剤としてはピレスロイド系殺虫剤フルメトリン1%製剤(ピ区)と同系殺虫剤ペルメトリン4%製剤(ぺ区)とした。

薬剤は流動パラフィンで希釈し鶏背部に一羽当り2mlずつ3回(6~8月)滴下した。

ロイコ抗体反応では、無滴下区で高い陽性率を示したのに対して両区ともマイナスであった。

ゲル沈抗体反応、Ht値、血液塗沫標本からみても薬剤滴下による効果が認められた。

ヌカカ採取数は両区とも無滴下区に比べて顕著に減少したがヌカカ忌避効果のあるぺ区ではもっとも効果があった。

産卵低下はどの区において認められなかった。

誌名:畜産の研究 巻:50 号:10 年月:平成8年10月
ページ:1074~1080 出版年:1996 種類:短報 本文:日本語